三越伊勢丹ホールディングス(仮称)
三越伊勢丹ホールディングス(仮称)
連日のニュースでご存知の方多いとは思いますが、百貨店業界の再編が進む中、注目の三越と伊勢丹の経営統合については、百貨店業界内外問わず、今最も注目されています。

百貨店業界4位の三越と5位の伊勢丹が、2008年4月1日付けで共同持ち株会社「三越伊勢丹ホールディングス」を設立する事を発表した。三越と伊勢丹はこの「三越伊勢丹ホールディングス」を設立をもって、これを核に経営統合を図っていくようだ。
この「三越伊勢丹ホールディングス」、三越と伊勢丹の統合比率は伊勢丹1に対して、三越が0.34だという。両社の連結売上げ高を合計すると1兆5800億円となり、業界首位の高島屋(1兆4940億円)とJフロント(1兆1737億円)を抜いて、一気に百貨店業界トップに躍り出る事になるらしい。持ち株会社「三越伊勢丹ホールディングス」の本社を東京・銀座の三越銀座店に置くことで合意し、会長兼最高経営責任者(CEO)に武藤信一・伊勢丹社長、社長には石塚邦雄・三越社長が就任することが既に決まっているとの事。
この統合で伊勢丹が手に入れるものは三越の老舗ブランド力と銀座店を含む展開店舗。三越が手に入れるのは伊勢丹の消費者ニーズの分析力と若者からの支持。こんな感じだろうか。
経済的には、もっと多面的な捉え方もあるのだろう。百貨店業界の再編はまだまだ続くかもしれません。私達消費者にとってサービスや利便性が向上するものであって欲しいですね。
■三越
株式会社三越(みつこし、英称:Mitsukoshi, Ltd.)とは、日本初の老舗百貨店(デパートメントストア)で、大手3社の一つ。戦前の三井財閥(現在の三井グループ)の礎を築いた企業である。
1673年(延宝元年)に呉服店「越後屋」として創業。現在の商号「三越」は、1904年12月6日の日本初の「デパートメントストア宣言」をした際(この時、日本の百貨店の歴史が始まった)に、合名会社三井呉服店から株式会社三越呉服店へ改称した際からのもの。創業時の「越後屋」と三井家の「三井」からとったものである。1928年からは、株式会社三越となっている。現在の法人は、2003年(平成15年)9月1日に、当時の株式会社三越とグループ子会社4社(株式会社名古屋三越・株式会社千葉三越・株式会社鹿児島三越・株式会社福岡三越)の百貨店5社が、新設合併したことで設立された新「株式会社三越」である(旧株式会社三越は、法律上は消滅)。
(Wikipediaより引用)
■伊勢丹
株式会社伊勢丹(いせたん、英称:Isetan Co.,Ltd.)は、日本の百貨店の一つ。関東地方を中心に店舗展開している百貨店。近年は積極的に全国展開を図っている。2007年上半期時点で、百貨店業界5位。本社は東京都新宿区新宿3丁目14-1。
新宿本店の売り上げは立地に恵まれ全店舗の6割を占める。近年はJR京都駅に出店したり、他都市の地場百貨店を傘下に収めるなど、積極的な拡大・支援策に転じ、全国展開を目指している。1980年代前半までは伊勢丹にとって冬の時代であったが、1986年にマーガレット模様の紙袋を現在のロゴマークに変え、バーニーズ・ニューヨークと提携を始めた頃から反転攻勢が始まる。バブル期に無謀な拡大戦略に打って出ず、資源を本業に集中させた事も幸いし、カリスマバイヤー藤巻幸夫氏らの力添えもあり、「ファッションの伊勢丹」を自他共に認める百貨店の地位を確立する。高いクウォリティや品揃えの細やかさやについては定評がある。高付加価値の商品が求められる時代の中で、ファッションに高い関心を持つ人にターゲット絞ったMD・品揃え・サービスで大きく成功している。
(Wikipediaより引用)
