【訃報】山口小夜子さん死去【急性肺炎】
【訃報】山口小夜子さん死去【急性肺炎】
世界のトップモデル、山口小夜子さん死去
パリコレクションなど世界のトップモデルとして活躍した山口小夜子(やまぐちさよこ)さんが14日午後6時ごろ、急性肺炎のため死去した。自宅は非公表。故人の遺志により、葬儀・告別式は親族のみで行った。後日「お別れの会」を行う予定だが、詳細は未定。
横浜市生まれ。杉野ドレスメーカー女学院卒。昭和47年、パリコレクションのショーでデビュー。高田賢三や山本寛斎のショーなどで活躍し、黒髪に切れ長の目というエキゾチックな容姿で、欧州に旋風を巻き起こした。52年には米ニューズウィーク誌の「世界のトップモデル6人」に選ばれ、英メーカーが「SAYOKOマネキン」を製作販売し話題となった。
また女優として映画や演劇にも活動の場を広げていった。近年は「ウェアリスト」を自称し、ファッションとダンスパフォーマンスを融合するなど自由な表現を追求していた。
(産経新聞より引用)
■山口小夜子画像1

■山口小夜子画像2

■山口小夜子プロフィール
山口 小夜子 (やまぐち・さよこ) 【ファッションモデル、女優】 神奈川県横浜市出身 1954年9月19日生まれ
ファッションモデルとしてパリ及びニューヨークにおいて殆どのデザイナーのコレクションに出演。米・ニューズウイーク誌により「世界の6人のトップモデル」に選ばれ、ロンドン・アデルー社制作の「SAYOKOマネキン」が各国で見られる。
ファッションモデルの他、演劇、映画、ダンスパフォーマンス等国内外の舞台活動も多く、コンテンポラリーダンスでは、ヨーロッパ・アメリカの各都市約20カ所の公演に出演(勅使川原三郎と共演等)。衣装デザインを手掛けたオペラ「三人姉妹」(フランス・リヨン国立歌劇場)は、98年度フランス批評家協会最優秀作品賞を受賞。
また、世界中でファッションに携わり続けてきた経験から、ファッションクリエイターとして、デザイン・コーディネイトなど自らトータル・プロデュースを手掛ける「SAYOKO YAMAGUCHI」ブランドを展開。
2007年8月14日、急性肺炎で死去。
■急性肺炎とは
肺炎(はいえん、pneumonia)とは、肺の炎症性疾患の総称である。一般的には肺の急性感染症として理解されている。主に感染性肺炎では、細菌性肺炎、ウイルス性肺炎、非定型肺炎、マイコプラズマ肺炎、クラミジア、真菌、原虫 、寄生虫などがある。症状は発熱、咳、痰、呼吸困難、全身倦怠感、胸痛など。治療に関してはその感染内容などにより様々。
