ヤンキース松井秀喜【祝メジャー100号ホームラン】
ヤンキース松井秀喜【祝メジャー100号ホームラン】
ヤンキース松井秀喜がやってくれました。怪我から完全復活!!今期はメジャー自己記録の通算ホームラン数も更新しそうな勢いですね。ガンバレ~!!松井!!

■ヤンキース松井秀喜100号ホームラン関連ニュース
松井秀、メジャー通算100号達成! 日本選手初
米大リーグ、ヤンキースの松井秀喜外野手(33)は5日、ニューヨークのヤンキースタジアムで行われたロイヤルズ戦で今季22号ソロ本塁打を放ち、日本選手初の大リーグ通算100号本塁打を達成した。初本塁打は大リーグに移籍した2003年4月8日のツインズ戦で放った満塁本塁打。
松井秀は、三回の先頭打者でギル・メッシュ投手の4球目を右翼席に打ち込んだ。ヤンキースは8-5で勝った。
03年にヤンキース入りした松井秀は、今季が大リーグ5シーズン目。03年に16本、04年は日本選手ただ一人のシーズン30本塁打となる31本、05年も23本を記録した。昨季は左手首骨折で8本にとどまったものの、今季は完全復活。7月には日米通じて自己最多タイの月間13本塁打し、初めてア・リーグ月間最優秀選手に選ばれた。巨人時代には332本塁打を記録している。(共同)
★高く舞い上がった記念弾 松井秀、手応え実感の今季
高く上がった。弾丸ライナーがトレードマークの松井秀らしくない打球だった。右翼手が、観客が、そして本人が見守る打球が、ヤンキースタジアムの右翼フェンスを越えた。通算100本塁打を知らせる電光掲示に目をやることなく、ベースを順に踏んだ。
「高く上がり過ぎたかなと思ったけど、入ったからよかった」。左手首骨折で4カ月間戦列を離れた昨季を考慮すれば、5年目の達成は悪いペースではない。「何年かやっていると、そのうちいくでしょう」と素っ気なく振り返った。
ここ30試合(サスペンデッドゲームを除く)で14本塁打と、2試合に1本近いペースで打っている。日本でもこれほど好調を維持したのは50本塁打した2002年ぐらいだろう。過去4年とは比べられない存在となっている。頭を占めているのは、区切りの本塁打の感慨より、現在の手応えに違いない。
大リーグ移籍を決意した02年秋、日米野球で絶頂期のボンズら強打者を見た。「自分との差を冷静に分析して、その差を少しでも埋めていければいいと思う。そういう気持ちが一番大事」と言った。
渡米後、日本ではなかった極度の不振を何度かくぐり抜けた。パワー不足も痛感した。そして、今の姿がある。100という通算本塁打数以上に、ア・リーグ6位につけているシーズン22本塁打という数字が、松井秀の“進化”を物語る。(共同)
★松井秀、確実な打撃を追求し快記録
違いはある。「日本ではホームランを意識して意識して、それで打てちゃう、ということもあった。ここでそれはない」。日本で332、米国でちょうど100。松井秀の大リーグ通算本塁打が3けたに達した。
タイミング、強さ、角度、すべてがそろった打球だけがスタンドに飛び込む。「日本では対戦相手が限られていた。正直、この投手なら打てそうというのはあった」。大リーグに飛び込み、環境は一変した。
球速158キロ、身長2メートル、148キロのシンカー、ナックルボール。見たことのないものに対しながら、常勝チームの中軸として確実な打撃を求められた。「何か一つというのは嫌。全部良くないと。弱点のある選手は絶対にいいところで打てない。そういう選手には、なりたくない」。豪快さばかりを求める日本からの声に背を向け、根本から打撃を固めた。
それが5年目の今季、実を結ぼうとしている。「日本でホームランがほしいとき、『じゃあどうしたらいいのか』というところから入った。その中身は(米国で求めた確実な打撃と)結局同じ」。七月に大リーグ月間最多の13本塁打を放った。この日で今季22本塁打。並み居るパワーヒッターと本塁打数で肩を並べる。
100本塁打は、本塁打王を公言した巨人時代と同じレベルへの入り口となるのだろうか。「日本でもそうだったけど、やっぱりあまり意識し過ぎると駄目だね」。ホームランは考えない。打ちたいから。(共同)
(サンスポより引用)
